ぎっくり腰になる特徴とは?

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2024.04.22


こんにちは、名古屋市守山区にありますカラダサポート針灸接骨院の岩崎です。


急激的な腰の痛みを感じたことがある方もいらっしゃると思います。

いわゆるぎっくり腰ですが、このぎっくり腰にもなりやすい方、なりにくい方がいらっしゃいます。


『ぎっくり腰は癖になる…』


聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、確かにぎっくり腰を一度経験した方は2度、3度と経験がある方もいらっしゃいます。


急激的に痛みを伴うぎっくり腰ですが、ぎっくり腰にも様々な原因があります。

骨折、神経痛、捻挫や筋肉、筋肉周囲の筋膜の損傷などがあります。

ほとんどの場合は筋肉、筋膜の損傷が原因となることが殆どと言っていいでしょう。


筋肉の強さ以上の負荷が掛かることによって筋肉や筋肉周囲の筋膜が傷つき痛みを感じるようになります。

しかし、ほとんどの方がふとした動作、日常的に行っている動作時に痛みが出るのが多いのではないでしょうか。


それは、『日常的な動作も耐えられない状態』に筋肉や筋膜組織が弱くなっていることが原因となります。

筋肉がそのような状態になってしまうのが、何かの要因で筋肉が硬くなり柔軟性が乏しくなっている状態になっているということです。

それは、日頃からの疲労の蓄積によるものが多いでしょう。

そのような疲れを溜めることによってぎっくり腰は起きてしまいます。


少しでも、ぎっくり腰を減らすためには疲労がたまりにくい体の上手な使い方を身に着けていくことが重要になります。

それは日頃の、姿勢が大切になっていきます。

不良姿勢で体を使っていると疲労は溜まりやすくなってしまいます。


当院では、体の使い方を施術を行いながらお手伝いをさせていただいております。

しっかりと、体の使い方を見直し健康的な状態を維持できるようにしていきましょう。


名古屋市守山区 カラダサポート針灸接骨院 院長 岩崎一直

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