膝の痛みはどこから来るのか?

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2024.06.25


こんにちは、名古屋市守山区にありますカラダサポート針灸接骨院の岩崎です。


スポーツをしている方でケガをしてしまった方は多いと思います。

スポーツでのケガでも膝をケガしてしまう方もいらっしゃると思います。


スポーツのみならず、ふとしたきっかけで膝を痛めてしまう方もいるでしょう。

膝を痛めてしまう原因として両方に当てはまるのは、膝にかかった外力よりも膝を支えている周囲の組織が弱いことによって膝を痛めてしまうことになります。


その周囲の組織で重要なものは筋肉です。

日ごろから何らかの影響により、この筋肉が弱くなっていたか、疲労が蓄積されてしまっていたかが膝のケガのその背景にはあります。


では、その膝周囲の筋肉が良い状態ではない状況とは何なのでしょうか?


もちろん運動不足により筋力の低下も考えられますが、体の使い方の不良により筋肉の疲労の蓄積してることによっておこることが多いです。


体の姿勢のバランスが悪くなると、膝や下肢への負担が大きくなり、筋肉が固くなってしまう原因となることがあります。


ですので、膝のケガがよくなっても体の使い方が悪いとまた痛めてしまうことがあります。


しっかりと、膝の状態が良くなるようにしながら、体の使い方もよくする必要があります。

当院では、全体のバランスを調整し体の使い方を見直すようなアプローチを行います。


膝やスポーツによるケガで悩まない体つくりをしていきましょう。


名古屋市守山区 カラダサポート針灸接骨院 院長 岩崎一直

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